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  1.  permalink
      アマヤドリでは出演者に加え、劇団員として活動していただける俳優を募集します。アマヤドリの作る、カラダとコトバの交錯する表現をあなたが支えてみませんか?
     応募資格は日本語を話せること。継続的に活動に携わってくださる意思を持った方のご応募をお待ちしております!
     出演、入団希望の方は、下記のいずれかの回にご参加ください。尚、 ワークショップのみの参加も可能です。

    *日時*
    2014年6月21日(土)AM10:00~15:00 / PM16:00~21:00
    2014年6月22日(日)AM10:00~15:00 / PM16:00~21:00
    2014年6月28日(土)AM10:00~15:00 / PM16:00~21:00
    2014年6月29日(日)AM10:00~15:00 / PM16:00~21:00

    *場所*
    スタジオ空洞(池袋)

    *参加費*
    2000円(会場代・配布テキスト代含む)

    *受付締切*
    6月21、22日の回…6月19日(木)24:00まで
    6月28、29日の回…6月26日(木)24:00まで
    先着順。各回定員になり次第締め切りとさせていただきます。


    ★WSご応募はこちら!★
    https://ssl.form-mailer.jp/fms/71e3d7ac269553


    尚、今回は劇団員を同時募集致します。
    劇団員募集に際しての主宰挨拶です。

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    どーも。アマヤドリの主宰の広田です。

    この度、アマヤドリでは劇団員を募集いたします!
    で、そもそも「劇団員て何よ?」ということなんですが、簡単に言えば「アマヤドリの創作に継続的かつ総合的に関わっていく人」てことになるかと思います。俳優さんであれば稽古をして作品に出てもらう、ということを基本として、「どういった作品をどのように作るべきなのか?」そういったことを一緒に考え、行動していってもらいたいと思います。もちろん最初は「ちょっとのぞいてみようかな」ってスタンスで結構です。ただ、どんなに華があっても、素質があっても、「勉強させてください!」というスタンスなのに「劇団員はちょっと……」という方とやれることはもう何も無い気がしているんです。演劇は個人では作れません。ですので、作品を作るためにはその作品を産み出す環境を一緒に作ってくれる方が必要だと考えています。

    ひとまずは演劇に詳しくなくてもいいです。知識も経験も足りなくていい。ただ、「ちょっと大変だけど良い結果を産むA」と、「楽で効率的だけどちょっと劣る結果を産むB」みたいな選択肢を前にして、いつもAを選ばずにはいられない人と仕事をしたいと思います。10年後にどれだけ「ビッグ」になっているかのイメージよりも、目の前のクリエーションをわずかでも良くするイメージを持っている方と仕事をしたい。ポジティヴに明るく次へ次へと進んでいけなくても問題ありません。しつこく目の前の現実につまづいて、摩擦を恐れずにやりとりできる方と仕事をしたいと思います。

    誰が居なくてもひとまずは機能する、しかも共通言語のある集団を目指します。今年いっぱいぐらいかけてになるかと思いますが、劇団員を倍ぐらいに増やしたろかと目論んでおりますので、ご興味ある方はご連絡ください。ぜひ。

    アマヤドリ主宰 広田淳一
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    ■アマヤドリ劇団HP
    http://amayadori.sub.jp/


    ■アマヤドリ主宰広田淳一 略歴
    2001年、東京大学在学中に「ひょっとこ乱舞」を旗揚げ、主宰。 以降、全作品で脚本・演出を担当。
    さりげない日常会話ときらびやかな詩的言語を縦横に駆使し、身体性を絡めた表現を展開。
    リズムとスピード、熱量と脱力が交錯する「喋りの芸」としての舞台を志向している。
    2009年、2010年と連続して「アジア舞台芸術祭(Asian Performing Arts Festival)」に演出家として招聘。
    2011年、韓国演出家協会主催「アジア演出家展」に参加。現地俳優と共にモリエール「ドン・ジュアン」を発表、好評を博す。