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    時雨の折にご案内。

    d’UOMO ex machina公演
    「Délire à deux — うはごとをふたりで」

    Work in Progress Series「人は一人じゃ夢みれず、人は一人じゃ狂えもしない」vol. 14

    2013年11月07日・08日・09日。
    11月07日
     13時半開場・14時開演
     19時半開場・20時開演
    11月08日
     13時半開場・14時開演
     19時半開場・20時開演
    11月09日
     13時半開場・14時開演 (特別公演「一年後も、いきをすう...」出演: 大石 知奈)
     18時開場・18時半開演

    会場: Kid Ailack Art Hall (明大前駅前)

    翻訳・構成・演出  角本 敦

    出演        大石 知奈
              嵯峨 ふみか
              小川 貴大
                   ほか

     2011年2月横浜にておこなった一つ前の大空間作品の成果をもとに、このWork in Progress Seriesを行なってきました。Ionescoの「Délire à deux」を基礎に、人間がこの世界にいるということを「二人でいる」という最小単位から考えるという探求。地震一週間後に内容を差し替えて行なった電源未使用公演の次2011年の4月19日に、基礎戯曲の新翻訳をお披露目しました。2012年10月28日には新加入した大石知奈のお披露目としての独り舞台の使用台本にもこの戯曲を選びました。この間、能楽や欧州演劇、そして日本語についてのさまざまな研究・実演を重ねてきました。いろいろなものが形になってきたので中間報告会です。Ionescoの「Délire à deux」をふつうに扱います。翻訳も細かいところがいろいろと調整されています。女がいて、男がいて、外がある、そんな世界。

     11月9日14時開演のもののみ別の作品です。同じ戯曲を扱いますが一年前の10月28日の形式で大石知奈が一人で舞台を勤めます。この一年間の演者としての進化を楽しんでいただいてもよし、同じ本の別の扱い方でこの戯曲の内容理解を深めていただいてもよし、そんな特別企画です。

    ・ご観劇料:
      一般3000円・学生2000円
    ・本編2回目以降:
      言い値 (複数回きたことに見出せた価値に応じて0円からのお好きな料金を終演後に設定してください。)
    ・通しご観劇料:
      一般5000円・学生2000円 (本編と特別公演の通し。片方観劇後にも差額で振替可能。)
    (未就学児童はいつもの通り無料。学生は、国際学生証をつくれる資格のある学校の所属者とし、場合によっては受付にて学生証の提示を求めます。学生向けの単体ご観劇料と通しご観劇料が同額なのは、誤記ではありません。なお、全ステージ観てご感想を残していただけた方には次回公演1ステージを無料ご招待いたします。)

    会場のサイト:
    http://www.kidailack.co.jp

    上演時間およそ1時間半、いつもの通り時報の通りに開演します。開演前からぼんやりと何かがはじまっているかもしれません。

    また07日・08日には、20時の回の終演後に近隣にてお飲み物を片手に作品について語り合う会を催したいと思います。その回のお客さまはもちろん昼間や別の日に観劇する方あるいは今回は上演の時間には都合がつかない方がふらりと立ち寄っていただくことも歓迎です。参加費は飲食実費。

    ご予約は、d.uomo.ex.machina@mac.com まで、
    件名を「11月2013」として、
     ・人数 (一般か学生か通しかお書き添えください。未就学児同伴の場合その旨も)
     ・ご観劇回 (通しご希望の場合はじめにご来場する回)
     ・お名前 (ふりがな)
     ・ご連絡先 (望ましくはメールアドレス)
    をお知らせください。
    こちらからの返信をもってご予約完了とさせていただきます。