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      CommentAuthorITI-J
    • CommentTimeOct 3rd 2013
     permalink
    せたがやパブリックシアター(公益財団法人せたがや文化財団)と公益社団法人国際演劇協会日本センターの共催により昨年度より開催しているレクチャーシリーズ「世界の同時代演劇を知る!~演劇と社会~」今年度第二回目のご案内です。

    10月9日(水)10日(木)19時ー21時
    講師:林 立騎氏(ドイツ語翻訳者)

    「社会の変化と演劇の仕事-ドイツ語圏のモデルから実践・制度・研究のあいだへ」

    [内容]近年、「アーティスト・制作者・研究者」という従来の演劇の枠組みにあてはまらない仕事の重要性がますます認められつつある。ドラマトゥルク、演劇翻訳者、都市プロジェクトにおけるリサーチャー等、特定の劇団・劇場・大学に所属しきらず、実践・制度・研究に関する知識と経験を新たに組み合わせて配分する役割が必要とされている。なぜか。それはおそらく、日本における演劇と社会の関係が変化しつつあるからだろう。それはどのような変化で、いかなる課題を含んでいるのか。ドイツ語圏の実例や制度も参照しつつ、日本演劇における「新たなキャリア」の必然性と可能性を考えたい。

    会場:世田谷文化生活情報センター セミナールーム
    受講料:2,000円(ITI会員:1,000円)
    お申込み・お問い合わせ:せたがやパブリックシアターhttp://setagaya-pt.jp/workshop/2013/09/post_300.html