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    • CommentAuthornext
    • CommentTimeJun 7th 2013
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    舞台制作者の知識・スキル共有を目的とした『Next舞台制作塾』では、今週末6/9(日)に、オープンセミナー「助成金申請から学ぶ、自身の活動を魅力的に伝えるためのワークショップ」を開催いたします。

    舞台制作者や主宰者にとって、「自分たちの活動を、対象となる相手にいかに魅力的に伝えるか」ということは、非常に重要なテーマだと思います。
    このためには、どの相手にも同じ説明の仕方をするのではなく、

    1. 相手の持っているミッションを察し、
    2. 自分達の持っているカード(特徴)をよく知り、
    3. どのカードを出していくと有効なのかを判断する
    ……というプロセスをよく知り、使いこなしていくことが大切です。

    今回のオープンセミナーでは、TACT/FEST国内枠プログラムディレクターの樺澤良さんをファシリテーターとしてお迎えし、この3つのプロセスについて、ワークショップ(WS)を行います。

    WSの題材にするのは「助成金申請」について。
    ただし、これは単に助成金の申請書を書く方法論を学ぶためだけのWSではなく、助成金申請という例を通じて「伝える言葉」を導きだすことを学ぶ実践的WSです。

    Next舞台制作塾で行った前回のセミナー『舞台芸術にとって助成金とは何か?』を受講された方はもちろん、初めて参加される方にとっても、この発想法を自らの仕事に活かすための非常に貴重な体験となることでしょう。
    様々な局面で役に立つ「自分たちの魅力を相手に伝える方法」を、受講される皆様とともに、検証していきたいと思います。

    ■ファシリテーター:
    樺澤良(TACT/FEST国内枠プログラムディレクター/ロクソドンタブラックプログラムディレクター/劇団制作社代表/制作者)

    ■日程:2013年6月9日(日)11:00~18:00 ※途中休憩あり
    ■会場:Nextセミナールーム(江東区亀戸7-43-5小林ビル2F)
    ■参加費:3,150円(昼食代含む/税込)
    ■定員:30名 ※定員になり次第締め切ります。

    ★詳細・お申込みはこちら
    http://www.next-nevula.co.jp/school/10.php