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    今、注目を集める新しい公共劇場のあり方
    ナショナル・シアター・ウェールズのスタッフを囲んだ意見交換会

    英国のナショナル・シアター・ウェールズは2009年に、劇場という特定の活動拠点を持たない演劇団体として設立され、2010年よりウェールズ各地の多様な場所で作品を発表し、その革新的な活動で注目を集めています。製作される演劇作品が高い評価を得るとともに、演劇関係者やアーティスト、地域住民など、幅広い人々が参加するオンラインコミュニティでは、上演作品や劇場の方向性について積極的にディスカッションが行われています。

    4月9日より幕が開く『効率学のススメ』(新国立劇場)は、ナショナル・シアター・ウェールズの初代芸術監督ジョン.E.マグラーが演出をつとめています。この上演に伴い、来日をしているナショナル・シアター・ウェールズのクリエイティブ・アソシエイトであるアブドゥル・シャイェック(Abdu Shayek)氏を招き、地域における新しい劇場の取り組みについてご紹介いただきます。その後、日英の舞台状況についてお互いに意見交換する場を設けたいと思います。


    スピーカー:アブドゥル・シャイェック(Abdu Shayek)氏 
          (ナショナル・シアター・ウェールズ/クリエイティブ・アソシエイト)

    【日時】2013年3月27日(水)19:30〜21:30

    【会場】ブリティッシュ・カウンシル
     住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-2   
    地図:http://www.britishcouncil.org/jp/japan-about-us-tokyo-centre-contact-details.htm

    【参加費】1,000円 (日英通訳つき)

    【申込み】必要事項を申込フォームに入力の上、お申し込みください。
        https://pro.form-mailer.jp/fms/6ec8353a40260

    【問合せ】ブリティッシュ・カウンシル
    (E-mail: uk-event@britishcouncil.or.jp)

     主催:ブリティッシュ・カウンシル
     企画協力:ON-PAM(舞台芸術制作者オープンネットワーク)

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    ナショナル・シアター・ウェールズ National Theatre Wales
    http://nationaltheatrewales.org
    ウェールズ地方に根ざした演劇を世界中に広げていくことを目的に2009年設立。ウェールズ内外での演劇制作者、アーティストと連携しながら、これまで、プロの演劇作品の鑑賞者数が英国内で最も低い地域として知られていたウェールズ地方で、コミュニティを巻き込んだ新しい形のシアターのあり方を積極的に模索している。劇場という特定の活動拠点を持たず、図書館や軍用基地、炭坑場、海外などといった様々な場で、サイトスペシフィックなプロジェクトを展開。また、地域コミュニティが積極的に関われるようなオンラインのプラットフォーム作りにも力を入れている。

    以下のリンクから芸術監督ジョン・マクグラス氏のインタビューをご覧頂けます。
    http://performingarts.jp/J/pre_interview/1.html


    アブドゥル・シャイェック(Abdle Shayek)
    ロンドンを拠点にコミュニティ主導の団体や、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー、アルメイダシアターほか様々な芸術団体のプロジェクトにフリーランスとして携わる。2005年、青少年の為のアーツ団体Youth of Creative Artsを設立し、映像作品の制作や舞台作品の演出などを手がけたほか、フリーランスとして、地域コミュニティやアーティストとのコラボレーションによるプロジェクトや、大規模でサイトスペシフィックなプロジェクトなどを手がけている。2011年、ナショナル・シアター・ウェールズに、クリエイティブ・アソシエイトとして参加。域住民と様々な課題についてディスカッションをするクリエイティブプロジェクト“アッセンブリー“のディレクターとして、ウェールズ各地でプロジェクトを展開している。
    イーストロンドン大学国際演劇研究学科卒。ロンドン・インスティチュート・オブ・エデュケーションにてTeacher Artists Partnership プログラム修士課程在学中。
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    以上、今回は地域協働という観点からお話を伺いたいと思っております。
    みなさまのご参加お待ちしております。