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    JTANフェス ■ワークショップ

    「『JTANフェス』では、3月1日(木)に神楽坂ディプラッツにて開催されるワークショップの参加者を募集しています。ダンスや舞踏のワークショップですが、参加には一切の舞台経験を不問にしています。多ジャンルのアーティストが集う良い切っ掛けになることを目的の一つに加えています。フェス観劇の方は半額での参加が可能です。よろしくお願いします。」

    ■JTANとは? JTANフェスとは? …JTAN(ジャパン・シアターアーツ・ネットワーク)は、2008年12月に設立された舞台芸術の本質を追及していこうとする個人及び小劇場を中心とする演出家や俳優、ダンサー、振付家、パフォーマー、制作者、批評家等のネットワーク。各分野の人達による情報提供や共有、人的な協力関係を駆使して舞台芸術活動の活性化を図ることを目的とする。「JTANフェス2012」は一般公募の団体を含めた多ジャンルのアーティストによる舞台芸術すべてのフェスティバルの第2回目。2012年2月27日から3月4日まで開催され、その中日の3月1日にはフェス参加アーティストによる舞踏やダンスのワークショップも開催される。http://www.geocities.jp/jtan_fes/

    ≪募集内容≫

    ■開催日 3月1日(木)
    ■会 場 神楽坂die pratze
    ■参加料 2000円 ★1日通し券です。どのワークショップでも、3つ全部でも受講できます。★JTANフェスの半券をお持ちの方は1000円。
    ■お申し込み・お問い合わせ 080- 4205-1050(赤井)jtanfes@yahoo.co.jp

    ★服装は自由ですが、動きやすい服装でご参加下さい。

    ●プログラムA 「2012年の身体」脳内ダンスワークショップ
    時間:12時~14時半
    〈ファシリテーター〉今井 尋也(MegaloTheatre主宰) ゲスト講師:富田大介

    コメント「311以降、身体は変容した。「2012年の身体」を巡ってダンサーや役者、表現に関わる様々なものたちが、語り合い、体を動かし脳内をダンスするワークショップ。」

    ●プログラムB 「大切なもの」
    時間:15時~17時(ワークショップ15:00~16:30/ショーイング16:30~17:00)
    〈ファシリテーター〉相良 ゆみ(舞踏家)

    コメント「普段、何気なくしている日常行為(立つ、座る、横になる)を五感を使って、行うボディワークです。意外と、いろんなことが見えてくるかもしれません。それは、新しい何か、であり失われた何かであるかもしれません。多くの方と、分かち合えることが出来たら嬉しいです。参加お待ちしております。」

    ●思考の建築のコンセプトは「デザインする」。
    時間:17時半~21時(ワークショップ17:30~19:30/ショーイング20:00~21:00)
    〈ファシリテーター〉石井 則仁(ダンサー)

    コメント「毎日何を着て、何を食べて、誰と喋って。無意識的・意識的な仕草や行動の中にどれだけの自由があるのか。多くの情報が行き交う現代社会では上司や先輩、環境や言葉に惑わされ、自分でいられない、自由に選べない人が多いのではないか。そして無意識の中に存在する自分と今に至る自分の過程に気付いてない人も多いのではないか。
    ○も×も無い、○とするか×とするかは自分で考え、決め、表現する。そしてそれを選んだことをさらに考え掘り下げていくことで、自分自身の人間性を発見・認識する。『デザインすることは、自分を見つけ自分に色づけることであり、自分を作ること。』」
    http://norihitoishii.com/WORKSHOP.html
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    ファシリテーターのプロフィールです。

    ■今井尋也: 幼少より祖父から能楽を学び、十代で初舞台。その後、国立能楽堂研修生/東京芸術大学音楽学部邦楽科能楽専攻を卒業後、渡仏し、現代演劇を学ぶ。帰国後、能舞台はもとより、小鼓のソロ演奏活動や多ジャンルとの積極的なセッションライブを多数行っている。 一方で日本の古典と現代を背負った演出家として活躍する。アウトリーチ活動にも積極的に参加し、障害者の施設や小中高の授業で邦楽や演劇を教えている。横浜で小鼓教室開催中。古きものから新しきものを生み出すその演出は、古典芸能の確かな技術に裏打ちされながらも斬新な想像力を発揮し、新作能や創作古典劇のプロデュース・脚本・演出・音楽も多数手掛けている。(「三島由紀夫近代能楽集」東京2003年/芥川龍之介「芥川近代能」東京2004年/群馬田舎能「ほりきり沢の龍」2005年/川口市民能「かぐや姫」2006年/他)

    ■相良ゆみ: 幼少よりバレエを習う。1988年よりニューヨークを拠点として活躍するEiko and Komaに影響を受け、身体表現の模索を始め、大野一雄、大野慶人舞踏研究所にて、舞踏を学ぶ。カンパニー"イマージュオペラ"に2003年旗揚げ時から参加。またギャラリー、ライブハウス等でインプロによるソロ活動を展開。人間の普遍と個人体験に迫った事を作品化している。

    ■石井則仁: Contemporary&Butoh Dancer。
    17歳からStreet Danceを踊り始め、様々なDance Contestにて入賞。
    数々のアーティストのBack DancerやCM・Theme park Dancerなどで活躍。

    2006年、表現の自由を求めて活動場所を舞台空間へ移行。踊る身体を辻本知彦に師事。作品を作る上で必要なことを関わってきたDanceCompanyの舞台で経験。
    過去にNomade~s・BABY-Q・大橋可也&ダンサーズ・辻本知彦・大駱駝艦・黒藤院など様々なDance Companyの作品に参加する傍ら、蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。
    自身の作品では、『僕と…「 」』・『「まで」行く「先」の』・『とある一人の悲日』・『墨と雪』(奥野美和共同制作)・『机上の空論』(小池陽子共同制作)・『タナトスの声を聞け!!』などがある。
    作品を作るようになってから、現代社会に生きる肉体とそこに宿る狂気とエロスに強く惹かれ、現代社会の異常さをコンセプトに企画や作品を制作。
    現在はWorkshopやEventを主催しつつ、他ジャンルのArtist ・Creatorと作品を共同製作しながら国内外にて活動中。
  3.  permalink
    プログラムの講師名など付け足しました。舞台経験を問わない、インスピレーションを刺激する面白いWSが3講座も行われます。どこか琴線に触れましたら、是非。