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    • CommentAuthorsatosato_r
    • CommentTimeOct 28th 2011
     permalink
    STスポット新進舞台表現者育成事業 ヨコラボ'11C
     "ダンスについて考える"短期ワークショップ/レクチャーシリーズ
    『語るからだを語る』短期WS&レクチャー

    C−3−1)音から眺める
    レクチャー&WS講師:大谷能生
    自分のやりたいことと、音楽とはどのように関係を持てるのか、過去作品の検討を通して発見する、座学が中心のワークショップです。


    1日目 ガイダンス
    ・舞台で使われている音及び音楽の役割を分類。
    ・20世紀音楽概論。録音された音楽と身体の関係。
    ・実践1 音楽を無視して動く/無視しないで動く 

    音楽(音)と動きが、作品のなかでどのように関係しているのかについて、これまでの歴史的な作品のなかで色々なヴァリエーションがあるので、まずはそれを見て分析・理解する。

    2日目
    過去の身体表現と音楽との関係性のバリエーションを知る。
    作品鑑賞(ストラヴィンスキー&バランシン、「ボレロ」の構造とその作品化、ケージ&カニングハム、ライヒ&ローザス、ピナ・バウシュの場合いくつか、無音で踊ることのヴァリエーション/イボンヌ・レイナー、バーンスタインとジェローム・ロビンス/「ウェストサイド物語」、マイケル・ジャクソンの特異性、HIPHOPとブレイクダンス、ex.

    3日目 カウンセリングと実践
    参加者の意見を聞きながら適宜、講師が目指す作品に相応しいであろう音源を提示します。


    日程:11月30日(水)、12月6日(火)、12月8日(木)各日19時~22時

    会場:STスポット(横浜)http://stspot.jp/guide/access.html

    参加料金:各回2000円、通し参加4500円
    (通し参加の方を優先します。当日受付にてお支払い下さい。)


    受講対象者:自身のダンス作品を発表したことがあるか制作中の方

    定員になり次第〆切となります。

    お申し込み:以下項目をご記入の上、メールにてお申込下さい。
    □お名前 □生年月日 □メールアドレス □ご住所 □お電話番号
    □活動履歴 □参加希望日程
    (また、当日キャンセルの場合は開始時間30分前迄に必ずご一報下さい。)

    お問い合わせ、お申込先:STスポット
    E-mail : ws@stspot.jp
    〒220-0004 横浜市西区北幸1-11-15-B1
    TEL : 045-325-0411 FAX : 045-325-0414
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    講師プロフィール
    大谷能生(おおたによしお)
    1972年生まれ。批評家、音楽家。1996年~2002年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。様々な雑誌、webへの執筆・寄稿を行い日本のインディペンデントな音楽 シーンに深く関わる。2004、2005年と菊地成孔氏と共に東京大学教養学部にて講義を担当。『東京大学のアルバート・アイラー 歴史編』『同 キーワード編』(菊地成孔・大谷能生/メディア総合研究所)として書籍化される。他にも、著書を多数刊行。音楽家としては、sim、masなど多くのグ ループに参加。また映画音楽、ダンスや演劇公演の音楽製作、コラボレーションワークなど多方面で活動している。
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    文化庁委託事業「平成23年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
    助成:公益財団法人セゾン文化財団
       アサヒビール芸術文化財団

    協力:急な坂スタジオ 象の鼻テラス
    企画制作:NPO法人STスポット横浜