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    国際演劇評論家協会(AICT)日本センターでは、毎年「シアター・クリティック・ナウ」と題して、AICT演劇評論賞の授賞式と関連イベントを行っております。今年のAICT演劇評論賞は、「ギリシャ劇大全」山形治江(論創社)、「ドラマトゥルク―舞台芸術を進化/深化させる者」平田 栄一朗(三元社)の2作です。また今回は「劇作家ハロルド・ピンター」喜志哲雄(研究社)、「19世紀アメリカのポピュラー・シアター─国民的アイデンティティの形成」斎藤偕子(論創社)が特別賞に選ばれました。
    今回の「シアター・クリティック・ナウ2011」ではAICT 演劇評論賞受賞2作をもとに翻訳とドラマトゥルクが創作現場にもた らす可能性を探る企画を用意。平田氏の講演「ドラマトゥルクの使命」、山形氏と松岡和子氏、新野守広氏によるシンポジウム「 翻訳者の使命」を開催いたします。
 また、授賞式・シンポジウム終了後は、受賞者らを囲んでのパーティーを行います。AICT会員でなくても舞台芸術に興味ある方ならどなたでも参加いただけます。

    日時:7月31日(日)17:00(開場16:30)
会場:座・高円寺2F カフェ・アンリ・ファーブル
    第1部 AICT演劇評論賞・シアターアーツ賞 授賞式
    ◯平田 栄一朗「ドラマトゥルクの使命」
    ◯山形治江×松岡和子×新野守広(司会) シンポジウム「 翻訳者の使命」
     料金:1,000円(当日受付精算) ※シアターアーツ定期購読者は無料(先着 30 名まで、要予約)
    第2部 パーティー 20時〜
 料金:3,000円(当日受付精算、要予約)

    参加申込みWebページ:http://theatrearts.activist.jp/
    お問い合わせ:シアターアーツ編集部 ta@activist.jp、座・高円寺 Tel.03-3223-7500