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    • CommentAuthorimmaki
    • CommentTimeJun 24th 2011
     permalink
    http://www.artstudium.org/infomation/2011/06/7_1.htm

    世界的に活躍する振付家の山崎広太さんを四谷アート・ステュディウムにお招きして、4日間の特別集中ワークショップを行ないます。
    実験的に身体言語を探求してきた、このコンポジション(創作)・クラスのシリーズで、今回は新たなテーマとして、声を発することに取り組みます。ダンス・振付に対するアプローチを開くことにとどまらず、身体・パフォーミングアートが成り立つ原理に触れる貴重な実践の機会に、ふるってご参加ください。

    ■四谷アート・ステュディウム主任ディレクター 岡崎乾二郎による推薦メッセージ(全文は上記URLへアクセスしてご覧いただけます)

    ――山崎広太さんのゼミを受講することを強くお勧めします。特に、制作ゼミを受講している人、また身体について考えたい人、身体について考えたいのに、まだ身体表現の経験がない人などは必修ゼミであるといってもいいでしょう。山崎ゼミの重要さ、および山崎広太さんの魅力について、僕の考えを以下に述べます。
    身体表現(の習得)とは そもそもさまざまな器官に分節されてしまっている、身体(具体的には関節を考えてもらえばわかります)を単一であるという観念から、いったん解き放し(まずはバラバラにし)、バラバラにされた、手足、胴体、頭、関節、筋肉、内臓、皮膚をあらためて繋ぎ直し、連動、連携させる方法を会得しなおすことです。(コメントより抜粋)――


    ワークショップ概要

    ■日程:2011年7月4日(月), 5日(火), 6日(水), 7日(木)[4日間]
    ※8月4日(木)ショーイングを予定
    ■時間:各日18:30-21:30
    ■受講料:16,000円
    ■会場:GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE(校舎1F)
    ■条件:ダンスや身体訓練の未経験者も参加可能です。

    ■申込み・問合せ:
    近畿大学国際人文科学研究所東京コミュニティカレッジ
    四谷アート・ステュディウム事務室(校舎2F)
    tel. 03-3351-0591
    160-0004 東京都新宿区四谷1-5
    「四ッ谷駅」JR中央線・総武線四ッ谷口、東京メトロ南北線2番出口・丸ノ内線赤坂口より、それぞれ徒歩5分

    http://www.artstudium.org

    ※ショーイング|発する身体
    ワークショップの成果発表として、以下の通りショーイングを行ないます。ショーイングに参加できない方も、ワークショップを受講いただけます。
    ■日時:2011年8月4日(木)19:00-予定
    ■会場:アサヒ・アートスクエア(浅草)
    *このショーイングは、Whenever Wherever Festival(Body Arts Laboratory主宰)「言葉と身体」プログラムの一環として行なわれます。

    >>>>|Video《発する身体》WWFes 2010より
    http://www.dailymotion.com/video/xjgcij_wwfes-2010-yyyyy-yyyyyyyyyyyyyyyyyyyy_creation


    山崎広太|やまざき・こうた

    振付家・ダンサー。カンパニーKota Yamazaki Fluid hug-hug主宰。ベニントン大学ゲスト講師。1994 年、バニョレ国際振付賞受賞、2007年、NYダンス・パフォーマンスアワード・ベッシー賞受賞。11年、《ねじまき鳥クロニクル》振付協力(エジンバラ)、ルーツを探る黒人アーティスト達とのエクスチェンジ作品《visible》(NY)、《Rise:Rose》(ベルリン、ブレーメン、ケルン)、12年《Rays of Space》(冬のアビニヨン)、新作《glowing》北米ツアー予定。Body Arts Laboratory代表。
    http://www.kotayamazaki.com