NPO法人シアター＆パペットアンサンブル　グラシオブルオ主催　
現代人形劇身体ワークショップ　http://glasiobluo.info
日時　２０１1年６月３０(木)〜７月３日（日）４日間
１９：００　〜　２１：３０　
＊７／３（日）のみ１４：００〜１７：００（ショウイング15時〜）

対象　現代人形演劇に興味ある俳優、ダンサー、パフォーマーをはじめ、舞台未経験者も歓迎します。今年8月に参加予定の日本最大人形劇祭「いいだ人形フェスタ」の出演者も併せて募集します。

内容　呼吸を中心とした身体ムーブメントや、三人遣い人形を使ってのワークやエクササイズを行います。身体を解放し、グループワークを通して感覚を磨き、人形と出逢います。最終日には小さな公開ショウイングを行います（15:00～を予定）

ＷＳコンダクター／秋葉ヨリエ　‘09年〜‘10年文化庁新進芸術家海外派遣制度にてニューヨークで現代人形劇を研修中、米国で唯一人形専攻科を設けるコネチカット大学にて開催された世界有数の人形劇団“サンドグラスシアター”主催人形劇キャンプにて、俳優や人形使いのための身体訓練法を習得。他「ねじまき鳥クロニクル」（ｽﾃｨ—ﾌﾞﾝ・ｱ—ﾝﾊ—ﾄ演出/ｵﾊｲｵｼｱﾀ–）や八王子車人形／ヤラ・アーツのレジデンシー・コラボレーションプログラム等で人形演出補佐を努め、昨年夏ＮＹの現代人形劇シーンをリードするブルックリンを拠点に、演劇的な人形舞台芸術を追求するシアター＆パペット“グラシオブルオ”を設立、フィラデルフィア発ホワイト・ボックス・シアターとのコラボワークショップで短編作品を発表。帰国後東京に拠点を移し、今年５月よりNPO法人シアター＆パペットアンサンブルグラシオブルオとして新たに活動開始。現在は東北被災地への支援活動を中心に、短編作品を発表、8月のいいだ人形フェスタにも出品予定。主な作品に燐光群「3分間の女の一生」（人形製作・指導担当）、「Oscar Wilde’s The Selfish Giant」（脚色・演出）他
今後もアンサンブルという独自のスタイルで作品を通して有志を募り、国内外での作品上演など国境を越えた舞台芸術活動を企画中。既存の枠を超えたコラボレーションを探求し、また被災地での公演も積極的に行う。

場所　オグハウス1F（ご予約の際に詳細をお送りします）　
アクセス　JR山手線田端駅徒歩13分／日暮里舎人ライナー「赤土小学校前」徒歩3分

費用　４日間通し　８，０００円
単発　　　　　　　２，５００円／一回　

定員　６〜７名　＊全日参加者を優先させていただきます

準備するもの　ヨガマット（タオルでもOK）、飲料水

要予約（メール受付のみ）arigato(@)glasiobluo.info　＊(ｶｯｺ)は外してください
件名は「人形WS申込み」と入れてください。