ログインしていません。 (ログイン)
公開先を限定出来る高機能ディスカッションボード

  1.  permalink
    お世話になっております、世田谷太郎です。

    世田谷パブリックシアターがお送りするレクチャー/講座の中から、
    本日は開催がまもなくに迫った2つのタイトルをご案内させていただきます。

    ひとつめは
    ●『「民衆演劇」と「公共の演劇」の構想— フランスの場合を参照しつつ』
    フランスの「公共劇場」を思想や制度、実際の機構などさまざまな点から
    歴史的に捉え直すまたとない講座となっております。

    ふたつめは
    ●『公共空間と劇場のポリティクス/対話編(その2)』
    ゲストの小島延夫さんに、法律的な観点から公共空間の定義をして頂きながら、
    鴻英良さんを聞き手にディスカッション形式で進めていきます。

    ☆お申し込みは世田谷パブリックシアター受付(03-5432-1526)まで
    お電話いただくか、または各リンク先の申込みフォームよりお申込みください。

    皆さまのご来場をお待ちしております。

    - [m:67]詳細① ---------------------------

    『「民衆演劇」と「公共の演劇」の構想— フランスの場合を参照しつつ』
    http://setagaya-pt.jp/workshop/2010/11/post_191.html

    フランスにおいて「民衆の演劇」がどのように構想されて、それぞれの時代にどのように展開してきたかを通史的に追う中で、そうした考え方が、現在のフランスの劇場のあり方と結びついているかを検討していきます。

    (1)11月12日(金)19:00〜21:00
    「大革命と演劇」 講師:八木雅子(学習院大学大学院助教)
    (2)11月18日(木)19:00〜21:00「歴史家ミシュレの演劇構想と民衆演劇の誕生」
    12月2日(木)19:00〜21:00「『公共劇場』運動と文化政策」
    講師:佐伯隆幸(学習院大学教授)

    ○会場:世田谷文化生活情報センター セミナールーム(三軒茶屋キャロットタワー5階)
    ○受講料:4,500円(全3回)

    - [m:67]詳細② ---------------------------

    『公共空間と劇場のポリティクス/対話編(その2)』
    http://setagaya-pt.jp/workshop/2010/11/post_190.html

    日本における公共劇場が、「公共」の「劇場」として機能し、日本の社会の中で成立していくために、あらためて向き合わなければならない「公共」という概念と演劇/劇場空間との関係性について考えます。

    Vol4.「公共空間の利用と法」
    11月24日(水)19時〜21時、12月1日(水)19時〜21時
    ゲスト:小島延夫(弁護士/東京駿河台法律事務所)
    聞き手:鴻英良(演劇評論家)

    ○会場:世田谷文化生活情報センター セミナールーム(三軒茶屋キャロットタワー5階)
    ○受講料:3,000円(全2回)

    = お問い合わせ =================
    世田谷パブリックシアター レクチャー担当
    TEL:03-5432-1526 FAX:03-5432-1559
    http://setagaya-pt.jp/workshop/
    =============================