立教大学　社会デザイン研究所　主催
“公共ホールのつくり方と動かし方を学ぶ”　受講生募集のお知らせ
～劇場法対応、ホール設備デジタル化、建替・大規模改修～

劇場法の制定により、公共劇場はこれまで以上に社会的な役割を担うことが期待されています。ホール設備機器全般のデジタル化が進行する中で、全国で多くの施設が建替えの時期を迎えているいま、この要請に、事業運営の現場と、施設ハードづくりの現場はどう応えてゆくべきか。
夏の講座と冬のワークショップを通じて、「社会デザイン」や「ハードマネジメント」など、新たな視点から公共劇場を考えます。
社会デザインのアカデミックな研究と実践ノウハウの蓄積をもつ立教大学社会デザイン研究所が、公共劇場の先駆的な実務家、建築関係者と共につくる集中講座です。
みなさまのご参加をお待ちしています。


【夏期集中講座】　
2014年7月31日（木）～8月3日（日） 会場：立教大学、座・高円寺
【冬期集中講座】　
2015年2月5日（木）～2月8日（日） 会場：いわき芸術文化交流館アリオス

○募集定員：各30名　※定員に達し次第、募集を締め切ります

○受講対象者：これからの公共劇場に関心をもつ制作者、自治体職員、建築家など

○受講料：夏期集中講座(全9講座)　13,500円／冬期集中講座(全12講座)　18,000円
8月3日(日)シンポジウム、2月8日(日)発表・ディスカッションは入場無料、申込不要

○お申し込み・お問い合せ：
立教大学社会デザイン研究所（川口、高地）
Mail hall-koza@rikkyo.ac.jp　
Tel　03-3985-4893（直通）

主催：立教大学　社会デザイン研究所
平成２６年度　大学を活用した文化芸術推進事業　
劇場法の要請に応える、公共劇場スタッフのための社会デザイン力養成講座
－地域コミュニティ、共生社会、絆を生みだす場所と事業のマネジメントを学ぶ－