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  1.  permalink
    『公立文化施設のリスクマネジメントハンドブック』(公文協)より
    「負傷者の発生」
    “救命措置は可能な範囲で行います”
    “必要に応じて119番通報します”とフレーズが並びます。

    では実際に行動しようとしたとき、
    「可能な範囲とは?何をする?必要なのか、必要ないのかわからない・・」
    という経験はありませんか?
    とくに出演者の怪我は、公演の遂行に影響を及ぼしかねないため、けが人の対応以外にも対処に追われることになるでしょう。
    しかし、この時にいかに早く適切に怪我の処置ができるかが、怪我からの復帰の早さやその後の活躍にもかかわります。また、スケジュール的に病院等のあいている時間に動けなかったり、休めなかったりと、限られた条件の中でいかに最良の方法に導くかは、制作者のスキルにかかっているといえます。
    そこで、当セミナーでは、パルコ劇場のプロデューサー・尾形真由美氏をお招きして、制作現場での出演者の怪我・故障に関する様々な実例をご紹介いただき、あわせてスポーツ現場で活躍中のトレーナー・大木学氏によるリスク回避のポイントや応急処置の演習を行う講座「出演者の怪我・故障~その時どうする?」を開催します。舞台芸術の根幹を支える制作者のみなさまに、ヘルスケアの面からのリスク管理体制の充実に向け、この機会をお役立ていただきたく、ご来場を心よりお待ちいたしております。

    【日時】2014年6月2日(月) 15:10-17:00

    【会場】芸能花伝舎 (東京都新宿区西新宿6-12-30)

    【プログラム】「出演者の怪我・故障〜その時どうする?」

    【講師】
     パルコ劇場 プロデューサー  尾形真由美氏
     トライ・ワークス トレーナー 大木 学氏

    【詳細・お申込み方法】
    「出演者の怪我・故障〜その時どうする?」は
    『ヘルスケアセミナーvol.9』の1プログラムとして開催します。
    制作者の方々にも受講いただける健康診断や各種講義もございますので、
    タイムテーブルをご覧のうえぜひご利用ください。
    『ヘルスケアセミナーVol.9』の詳細はこちら↓
    http://www.artists-care.com/seminar/2014/03/14060.html

    【主催・お問い合わせ】NPO法人芸術家のくすり箱